WSRO’s Goal |
私たちは、「Water」・「Smart」・「Resilience」で提案するコンセプトを実現するために、科学技術を活用して人々の生活を豊かにすることを目指した活動を行います。 |
地球の約7割を占める水域(海、港湾、湖、河川、運河等)および、水域に面した水辺の“まち”において、快適な生活空間、活発な都市活動を行う空間、躍動感のあるエンターテイメント・レジャー空間として人・物・エネルギーを運ぶ場所、水産資源を獲得する場所などとして水域を活用するとともに、ときに猛威を振るう自然と共存すること。 | モビリティ(自動車・鉄道・船舶等)を電動化・自動化するとともに、これらを支えるスマートインフラ(プラットフォーム・通信・電力網等)を備え、モビリティの運用を連携させ、“まち”の活動をマネジメントするための情報(人・物・エネルギー・ファイナンス・気象等)を可視化・分析・活用するスマートソリューションを実現すること。 | スマートインフラおよびスマートソリューションを、通常時はスマート技術を用いてエネルギーを効率的に利用しつつ、環境にやさしく便利で快適な日常を実現する。 災害時にはインフラとモビリティを復旧活動拠点として機能させるとともに、モビリティはエネルギーの輸送手段としても活用することを可能にする仕組みを実現すること。 |